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Silva活動10周年記念シンポジウムのパネルディスカッションに鮎川代表が登壇

▲左から川下都志子代表理事と、ワンジェネレーションの活動を紹介する鮎川詢裕子代表理事

生命の再生プログラム 特別講座「Dive into Regeneration」にもご登壇いただいた川下都志子さんが代表理事を務める非営利型一般社団法人Silva(シルワ)が活動10周年を迎え、2月4日(日)に湘南国際村めぐりの森で記念シンポジウムを開催されました。

鮎川詢裕子代表理事もお招きを受けて、パネルディスカッションに登壇し、ワンジェネレーションの活動を紹介させていただきました。

シンポジウムには43名が参加し、午前中にめぐりの森でのワークショップ、午後からは室内に場所を移し講義の時間となりました。

続くパネルディスカッションでは、「知る和を広げる」ための一つの重要なアクションであるネットワークに注視し、10名もの方々が登壇されました。

こうした中で、川下代表からはワンジェネレーションを

「気候危機に関する科学的見地に基づいた情報発信や教育プログラムの開発・提供、イベント・ワークショップによる啓発活動やコミュニティづくりを通じて、さまざまな人や企業・団体をつなぎ、一人ひとりの行動や垣根を超えた取り組みに貢献されることを目的に日々、実践されております。
同団体の鮎川代表理事にオファーをいただきまして、2023 年 5 月 20 日に開講された”生命の再生プログラム特別講座『Dive into Regeneration』”Day5 『森と海のつながりを知り、できることを考える』にて、当法人の代表理事が講師役を務めさせていただきました。同講座がきっかけとなり、森林再生指導員認定制度への研修エントリーや会員・Silva ボランティア隊登録など、受講生の皆さまが森づくりを応援くださっております」
とご紹介をいただきました。

また、シルワさんの森林再生の活動に魅力を感じて、支援・協働する企業や個人が多数いらっしゃることが伝わる一日となりました。

※Silvaの活動について詳しくお知りになりたい方はこちらからどうぞ。
非営利型一般社団法人Silva

▲川下都志子代表理事によるめぐりの森でのフィールドワーク

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