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法人概要

基本情報

法人名
一般社団法人ワンジェネレーション
設立
2022年3月
所在地
東京都中央区銀座6丁目6番1号5階
代表理事
鮎川詢裕子
久保田あや
アドバイザー
ポール・ホーケン
事業内容
・気候危機及び再生に関する調査・研究
・気候危機及び再生に関する書籍の出版・支援
・気候危機及び再生に関する教育プログラムの開発・実施・提供
・気候危機及び再生の取り組みに関する資格認定・付与事業
・気候危機及び再生に関するイベント・ワークショップの企画・運営
・気候危機及び再生に関する情報メディアの制作・運営
・気候危機及び再生に関するコンサルティングサービスの提供
・その他上記に関連する活動

数字で見るワンジェネレーション

オフラインリーチ数・19,125以上、オンラインリーチ数・195,880以上

これまでにどれだけの人々に認知されたかを、オフライン・オンラインでそれぞれ算出しました※3。たくさんの方々に知ってもらうことは、私たちにとって大切な指標の一つです。引き続き、認知拡大に努めてまいります。

※1 オフラインリーチ数 … 書籍の普及冊数、イベントやワークショップの参加人数の合計値
※2 オンラインリーチ数 … ウェブサイト・メディアのユーザー数、SNSフォロワー数の合計値
※3 2022年9月19日時点、ワンジェネレーション調べ

沿革

2018年5月
「ドローダウン」を日本で広めるための準備開始
2018年秋
「ドローダウン」ワークショップ提供開始
2019年6月
前身となるドローダウン・ジャパン・コンソーシアム(任意団体)発足
2020年3月
山と渓谷社よりドローダウンの出版が決定
2020年7月
ドローダウン出版のためのクラウドファンディング開始
2020年9月
1200人、800万円を達成し、クラウドファンディング終了
2020年12月
「DRAWDOWNドローダウン― 地球温暖化を逆転させる100の方法」(山と渓谷社)が出版
2021年1月
ポール・ホーケン氏を招いて、「出版お祝い会」開催
2021年6月
「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」 出版協力が決定
2021年9月
八重洲ブックセンター 本屋大賞ノミネート
2021年11月
NHKスペシャル「グレート・リセット ~脱炭素社会 最前線を追う~」にて、ドローダウンが紹介
2022年3月
「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」(山と渓谷社)が出版
2022年3月9日
一般社団法人ワンジェネレーション創設

メンバー

代表理事

  • 鮎川 詢裕子

    あゆかわ じゅんこ

    前職時代に一貫して経営層と組織のパイプ役として経理・経営企画等に従事。当時の経営理念「豊かさと夢を実現する」これを個人、集団、世界全体で実現するとはどういうことなのか? — その探求心から、一部上場企業、外資系企業をはじめ、日本、中国などの様々な企業に対して、内面変革型の組織開発、CSV経営推進支援、リーダーシップ開発プログラムを提供。これまで100社以上、7000人をサポート。株式会社クラリティマインド代表。著書「最高のリーダーほど教えない」(かんき出版)

  • 久保田 あや

    くぼた あや

    幼少期より、海の汚れや水質・大気汚染に関心を持つ。環境科学や有用微生物を応用した環境浄化技術の実践、指導を海外十数カ国にて行う一方で心理学など人の内面の構造を学び続ける。子育てをきっかけに新しい学びの場を提供するためにオルタナティブスクールを沖縄と八ヶ岳で創設。 気候危機の進行を肌で感じ、自然の中で暮らしや、森の保育を通じた生命の営みに深く触れたことにより活動をシフト。全ての生命とのつながりを願い、森の再生や、森のリトリート、子どもキャンプの主催。四児の母。山梨県地球温暖化防止活動委員。

アドバイザー

  • Paul Hawken

    ポール・ホーケン

    環境活動家、起業家、作家、Project Drawdown創設者。環境に配慮したビジネスを成功させ、ビジネスが生態システムに与える影響について執筆活動を行い、経済発展、産業エコロジー、環境政策について各国の首脳やCEOにコンサルティングを行う。 「ドローダウン」及び「リジェネレーション」をはじめ、これまで誰も踏み込まなかった領域で自らリーダーシップを発揮し、新たな概念と共に実績を上げている時代の先を行く実践家。 これまで9冊の著書が30ヵ国語、50ヵ国以上で出版され、200万部以上のベストセラーを記録している。

チーム・ワンジェネレーション

  • 一木 典子(いちぎ のりこ)

    読書会チーム

    消費財メーカー勤務、MORIUMIUS & ダイアログ・ダイバーシティ・ミュージアムのアンバサダー。 セクター、地域、ジェンダーなどの間をつなぎ、楽しみながら自然資本と文化資本を高め分かち合うことに関わっています。 心がけているのは、越境と公私融合。そのために、たくさん旅をし、その地域で想いをもって活動する方にお会いするのが大好きです。

  • 藤原敏晃(ふじわら・としあき)

    学校・教育チーム

    学校との連携を主に担当。次代を担う若者にリジェネレーションの世界観を伝え、一つしかない地球を守り抜く同志を増やしていきたいです。民間教育会社で30年以上勤務後、私立中高一貫校の教員に転身。ソーラーパネルとコンポストを自宅に設置。

  • 越智由香子(おち・ゆかこ)

    広報

    ロゴをはじめ、ブランディングや情報発信を担当しています。会社で携わってきた広報のスキルで役に立つことができて嬉しいです。一人ひとりが力を持ち寄れば、大きな動きになる…それを胸に、チームで気候危機の問題に立ち向かっていきましょう!

  • 長谷川 まゆみ(はせがわ まゆみ)

    広報/日本版ネクサス

    私たち人間は選択を変えるときが来た。当法人のVisionである「Regeneration of Life(生命の再生)」を普及し、自分自身も行動変容をしていきたい。オーガニックコットン販売士。エシカル消費の選択肢を増やすためにこども服のエシカルファッションブランド「KasuRekids(カスリキッズ)」を立ち上げる。

  • 簗 輝孝(やな てるたか)

    読書会ファシリテーター/ 日本版ネクサス作成

    すべての行動と決定の中心に『生命』をおく。「リジェネレーション」が我々に問いかけることとは何か? 共に感じ、共につながり、何か一歩踏み出してみましょう! そして、すでにそこにある日本の魅力をつなぎあわせ、次世代の希望へと結びつけていきましょう!

  • 寺島 義智(てらしま よしとも)

    教育

    SDGsの浸透・推進のためのワークショップを年間約150回程おこなっています。何世代先までも持続可能な世界をつくるにはリジェネレーションの考え方はとても大事だと感じています。沢山の学校にワークショップを届けるためワークショップデザインなどを行っています。

  • 桐林 千登勢(きりばやし ちとせ)

    教育

    マインドフルネスとコンパッションと共に、リジェネレーションの思想をこれからの時代を創る世代に伝えていくことで、数年後には社会全体が動植物と環境に優しい世界となっているよう。自らも実践しつつ教育界に届けていきたいです。

  • 佐藤 聖子(さとう せいこ)

    広報

    日頃は企業広報、団体広報に携わっています。チームONE generationの「Regeneration[再生]」実現化に向けた様々な活動を、一緒に走りながら世の中に伝えていきたいと思います。ここで生まれるワクワク感や希望を、多くの方々と共有していきたいです。

  • 津田 一貴(つだ かずき)

    広報

    映像や音声、多言語化を駆使して、日本の素晴らしさをもっと発信していきたいです。豊かな自然や伝統に満ち溢れたジパングは魅力の宝庫であり、世界中からの注目の的ですね。みずからも学び続け実践を継続し、若い世代をサポートしたい。

  • Lumico Harmony(ルミコ・ハーモニー)

    instagram/コラボレーション

    社会課題をアートで解決するLITTLE ARTISTS LEAGUEの代表理事、アーティスト。独自の環境アートプロジェクトとリジェネレーションとのコラボレーションや、リジェネレーションのヴィジュアルコミュニケーションに携わっています。

  • 塩野哲也(しおのてつや)

    動画編集・制作

    ドローダウンのプロモーションビデオの制作をサポートさせていただきました。地元の自然や体験を通して、ドローダウン、リジェネレーションを広めるべく、学校企業地域へのコミュニティー活動を進めています。

  • 鈴木核(すずき・かく)

    ドローダウン・ジャパン・コンソーシアムからのメンバー

    ドローダウンのワークショップや、ポールとのコミュニケーションのサポートをしています。ドローダウン、リジェネレーションを地元・市川で広める活動を進めていきたいです。その一環としてリジェネレーションのワークショップもやりたいと思っています。

  • 野崎 安澄

    ドローダウン・ジャパン・コンソーシアムからのメンバー

    ドローダウンのワークショップや広報活動をしています。一人一人が地球や自然、生態系とのつながりを思い出し、自らの生き方を変容させ、未来の世代に豊かな自然、生命を残していく。そのためにも自分の目が黒いうちに気候危機を終わらせることを目指して活動しています。